マリオットの最高級ラグジュアリーライフスタイルホテル 東京エディション虎ノ門へ宿泊しました。
芸能人がこぞって泊まっているホテルです・・!

新しくできたホテルで、泊まりたかったホテルの一つです。
ホテル概要
部屋数 | 206室 |
料金 | 公式価格 38000円〜 |
チェックインアウト時間 | チェックイン 3:00 PM / チェックアウト 12:00 PM |
屋外テラス付きのゲストルームもある、珍しいホテルです。
東京タワービューが人気ですよ!
2013年「ロンドン エディション」から始まり、ニューヨークやマイアミ、バルセロナ、上海に展開した後、
2020年10月ついに日本初上陸したホテルです。
ホテルには「The Blue Room」と、「The Jade Room + Garden Terrace」の2つのレストランがあります。
また、「Lobby Bar」と、「Gold Bar at EDITION」の2つのバーがありますので大人の時間が楽しめます。
アクセス
ホテル情報
電車
最寄駅は「神谷町」駅です。
アクセスはほぼ駅直結ですが、少々わかりにくいのでご説明します。
①「神谷町駅」で降りたら北千住方面の改札を出て左に行く。
②階段を出ずに右へ曲がり地下街の方へ進んで左に曲がります。
③少し歩くと右側に新しそうな道があるので、そこを道なりに進む。




④エスカレーターを上がる




⑤目の前が東京エディション虎ノ門です。
車
・バレーパーキング、有料: 1日5,000円
・ホテル内駐車場、料金: 1時間800円、1日4,000円
宿泊者は駐車料金無料です。
外観
木と黒を基調としたおしゃれな外観です。
右手に看板があります。
神谷町トラストタワーにホテルがあります。
目の前にスタバがありますので、いつでも来れますね。
また、周辺にはコンビニや牛丼チェーン店がありますので、
ホテルの食事は高くて無理!という方はこちらで済ませられます。
ロビー・フロント
建物の中に入ると、あっと驚く空間。黒。おしゃれ。そしてめちゃくちゃ良い匂い。
中にいるお姉さんに案内してもらいます。
エレベーターはシンプルです。
ここも木と黒を基調としたデザインとなっています。
エレベーターを降りるとロビーへの通路です。
あの有名なジャングルゾーンが少し見えます。笑
上の画像の、左の壁に何かついているのが見えますか?
あれ、全部写真でした。
中に進むとこのホテルの有名なジャングル感漂うロビーが見えてきます。
まさにジャングル!!




この中にbarがあります。
大都会なのに南国に来たような、そんな雰囲気が楽しめます。
割と芸能人のインスタでもみる景色ですよね。
この日は4連休真っ只中で、チェックインが激混み。
待つ間、別室(開業前のレストランらしい)に案内されました。
席に着いたらウェルカムドリンクが出されました。
15分くらい待ってフロントに案内され、無事チェックインできました。
かなり人気ですね。
泊まる部屋
私達が泊まった部屋は、「デラックスキング」です。
さて、部屋は最上階の36階です。
(フロントの人に、グレードアップはできませんでしたが景色の良い最上階をご用意しましたと言われ、期待。)
エレベーターも新しくてかっこいい。


廊下は意外と普通でした。


木と黒のコラボレーションが多いですね。


ルームキーも木でした。軽いです。
最新のホテルはルームキーを木にしがち?
お部屋はこのような感じ。
東京タワービューを期待しましたが、違うかった・・・!!くぅぅ!
悔しい・・!悔しいながら、部屋の紹介をします・・!
部屋は至ってシンプル。少しビジホっぽい・・?


壁掛けテレビと長机。
めちゃくちゃシンプル。




景色が見える位置にソファーとテーブルがあります。
ソファーは横長なのでここで昼寝もできますよ。
ベッドから洗面台が見えないようになってます。
ここが和っぽくておしゃれでした。
洗面台は広くて使いやすかったです。
でも本当にシンプル。無駄なものがない感じ。
洗面台の後ろにドアが2つあり、それぞれお風呂とトイレになっています。




洗面台からみた景色。
少し外の景色が見えるようになっています。
部屋はそこまで広くない印象。
ですが、あたたかい雰囲気でとても落ち着きます。
部屋の動画も撮影しました。
ミニバー
間接照明で照らされています。
手前にある紅茶・コーヒーと奥にある水以外は有料です。
ここだけ明るく照らされていました。




んんん!?
冷蔵庫の中身を撮り忘れている!!!
ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛!゛!゛
((お酒と水がありました。))
アメニティ
洗面台のアメニティはボックスに入っていました。
バスアメニティはめちゃくちゃおしゃれな容器に入っています。
ブランドは、フレグランスメーカーの「LE LABO(ル ラボ)」。
使い切りではないサイズなので、持ち帰りNGです。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープがあります。
ホテルに漂うあのいい匂いと同じ匂いがしました。



注意:持ち帰ると1本8000円取られます。
他のアメニティも同様な容器に入れられており、統一感がありました。




ドライヤーは「ホリスティックキュア」です。
サラツヤになります。
テレビの前にはコロナ対策セットが置かれていました。
部屋着
虎ノ門エディションの部屋着は黒!かなりおしゃれでインスタ映え間違いなし!
大人な雰囲気を味わえます。
着用するとこんな感じ。
渋いですね〜〜!




そして、一番オススメしたいのがバスローブ!!
中はふわふわで外は割とツルッとした素材のしっかりしたバスローブです。
フードもついていて、濡れた髪の毛も拭ける代物。




フリーサイズなので女性には大きいですね。
こちらのバスローブ、スイートに宿泊したら無料でもらえるプランが昔ありまして、
これを貰うためだけにスイートを予約しようかと思うくらい良かったです!
一般販売もしているようで、お値段は17000円ほどだったような気がします。
ウェルカムフード
部屋に着いたらスタッフさんがウェルカムフードを持ってきてくれます。
4連休真っ只中だったので、部屋についてから来るまでが遅かったです。
今日はないのかな!?と言ってたほどでした。(貰えるものは貰いたい精神)
これ、何人で泊まっても3つらしいです。
落ち着いて仲良く分けましょう。
私たちは、最後の1個を半分こ?しました。
部屋からの景色
私たちの部屋は東京タワービューではなかったので、部屋からは見えませんでした(ロビーから見えます)が、
なかなか綺麗な夜景でした。




夜景綺麗です。オリンピックに集中してあんまり写真撮っていません。




ロビーから見える東京タワー
部屋を東京タワービューにできなかった悔しさを抱えながら、
ロビーでしっかり東京タワーを見ました。
ロビーは昼も夜も綺麗です。ただ、夜はロビーの照明が明るくてうまく撮れませんでした。


ただ、気になったのが景色が見える窓は全て席が置いてあり、
お客さんがいるとなかなか景色が見れないし、写真が撮れないです。
景色見たいし、撮りたいのにいつも食事してるお客さんがいるので、
私は人がいない朝か、夜遅くに撮影しにきました。
写真撮れる空間が少しでもあったら良かったなと思いました。
プール
そこまで広いプールではないですけど、深めで泳ぐのには適しています。
コロナ禍で人数制限がありました。
プールに行く前に電話して確認が必要になっています。
また、バスローブとスリッパで行ってOKです!
更衣室もありますので、現地着替えもできます。
スイミングキャップは無料ですが、レンタル水着は有料です。
水とタオルは現地で用意されています。
席は全部で8個くらいしか置いていないです。
ですので本当に規模は小さめです。




ジャグジーは奥にあります。
ジャグジーは本当に1家族しか入れないくらいの大きさです。
てか、カップルがいちゃついていてなんか入れないです。
カップルが退いたら入りましょう。
朝食
和朝食と、洋食から選べます。
メニューはすぐ下げられたので写真は撮れませんでしたが、
洋食はメイン4〜5個の中から選べます。
私はいつも和食なので、和朝食を。
かなりボリューミーで食べきれませんでした。
おいしかったです。
洋食はこれで前菜です。かなり量が多いです。
パンはおかわり自由になってます。
そして、私はがっつきすぎて、洋食のメインを撮るの忘れてました。
和食・洋食ともに食後のデザートがあります。
また、ドリンクメニューはありません。
スタッフの口頭から聞き取ります。聞き取れない人はコーヒーでも頼んでください。
まとめ
東京エディション虎ノ門は2020年にできた新しいホテルです。
お値段は高めの設定となってます。
若い子に人気で、かなり混雑していました。
広いホテルではないので混雑しているとまったり過ごす、という感じにはならなくて
ちょっぴり残念でした。
行くなら平日がいいですね。
しかし、新しいホテルですので設備はすごく綺麗でおしゃれです。
インスタ映えは狙えます。
また宿泊した日に東京オリンピックが始まりました。
虎ノ門エディションの部屋で見るオリンピックはかなり贅沢でした。
がんばれ!!!日本!!!
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